土木や建設・とび工事など現場作業を伴う業種には、協力会社の存在が欠かせません。
では具体的に、どのようなメリットがあるのでしょうか。
この記事では、協力会社と協業するメリットについて紹介します。
▼協力会社と協業するメリット
■事業拡大が図れる
協業することで、自社では対応できない規模や分野の受注が可能になります。
受注できる現場が増えると業績アップにつながり、更なる事業拡大も図れるでしょう。
また協業により新たな事業への足がかりとなるケースもあり、あらゆるビジネスチャンスにつながります。
■人員を補える
建設の現場では時期や受注規模により、必要な人員にばらつきが生じることも少なくありません。
そのため、大規模な工事の受注や案件が重なった場合、思わぬ人員不足に陥る可能性もあります。
協力会社と協業することで、予想外の人員不足に対応できるうえ、より多くの案件受注も可能となるでしょう。
■技術やノウハウを共有できる
建築や土木工事を手掛ける会社は、自社で培った技術やノウハウを有しています。
協力会社と連携することで、お互いの技術やノウハウを共有でき、新たなスキルを得られるでしょう。
そのほか人材育成方法も互いに共有できれば、会社運営への良い影響も期待できます。
▼まとめ
協力会社と協業するメリットには、事業拡大が図れる・人員を補える・技術やノウハウを共有できることなどがあります。
信頼できる協力会社と連携しながら、現場運営を円滑に進めましょう。
千葉県の『有限会社斐山建設』は、とび工事をはじめ機械器具設置工事や鍛冶工事など、幅広い現場に対応する会社です。
同じ志をもって共に現場を支えてくれる協力会社も募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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